2013年10月25日金曜日

第6回 時間的な遷移・変化を描く

こんにちは。TAの木村です。

第6回コミュニケーションデザイン演習1は、
<時間的な遷移・変化を描く>-映像的な構成を平面で表現-
というテーマです。

おもちゃの動きを時間軸を意識して平面に表現していくことが今週のタスクになります。


STEP1
平面で動きを表現する基本をそれぞれ5コマでスケッチブックに描いていきます。
【動きを表現する基本】
①対象物を移動させる
②対象物の背景を移動させる
③対象物の大きさを変える(遠近法)

5コマで動きの表現




STEP2
おもちゃの動きの表現をスケッチで探る

おもちゃの動きの表現方法を検討




STEP3
A3ケント紙にレイアウトしていく

レイアウトを考えて、描いていく


背景を動かすことにチャレンジ


ポイント
基準を作ること




顔の動きと腕の動きを表現した作品

コマを落とす動きを表現した作品
遠近法を使った作品



今回は時間内に完成した作品が多くありました。
まずは授業内で作品を一度完成させ、
そこからブラッシュアップしていくことが重要ですのでみなさん頑張ってください。

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